2013年4月30日火曜日

初オーダーのうまいとり方

バイマに初出品することができたら、せっせと出品数を増やすことに努力しました。

その間注文は、まったく来ず、1ヶ月、2ヶ月と過ぎてゆくとだんだんいやになってきます。

この初オーダーを取るというのが、最初にして最大のハードルです。

ここで、脱落する人は、結構多いですね。


でも、考えてみるとそれは当然のことでもあります。

バイマでは、ブランド品つまり高額品を扱っています。

買う人は、それこそ清水の舞台から飛び降りるような感じで買うわけですから、評価ゼロのバイヤーさんからは、買いたくないのです。


そこでどうするかですが、

1、安いものを売る

ブランド品といっても価格は、1万円以下のものから100万円以上のものまであります。

新人バイヤーさんは、1万円以下の物を狙いましょう。

2、安く売る。

価格は、最安値に設定します。
ここでは、利益は考えません。あくまでも初オーダーをもらうことを考えます。

また、低額品ですから、仮に損をしたとしてもたかが知れています。

いくら新人バイヤーさんだといっても、1万円以下のものを最安値で売っていれば、注文は、入ります。

私は、あるブランドのiPhoneケースを最安値でだすことにより初オーダーをもらいました。





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2013年4月29日月曜日

初出品のやりかた


商品の初出品は、ハードルというほどのものではありません。

私の場合は、バイヤー登録したのが、427日で、初出品は、429日でした。

出品のやりかたは、ショップのサイトを見て、わからなければ翻訳ソフトで翻訳して、さらに同一の商品を出品している先輩バイヤーさんのサイトを参考にすればいいです。

この場合、そっくり真似するのではなく、あくまでも参考にしてくださいね。

さて、出品は、このようにすればできますが、出品した商品に注文が入った場合、買い付けしなければなりません。

慣れないと買い付けにややてこずると思いますので、自分の買い付けしやすいショップの商品を出品する必要があります。

とはいっても買い付けも初めてのことですから、どこが買い付けしやすいショップかわかりません。

この点について、私のやった方法を次回、お話します。

2013年4月28日日曜日

バイマのハードル


バイマにはいろいろなハードルがあります。

ハードルがあるからダメなのではなく、ハードルがあるからこそライバルが少なくていいのです。

ハードルといっても、慣れればどうということは無いのですが、慣れるまでは少しだけ大変です。

最初のハードルは、英語です。

日本人は、英語と聞いただけでしり込みする人がほとんどです。
長年英語を勉強していても学校を卒業すると習ったことをすっかり、忘れてしまいます。
英語は、使うためにあるのですが、使わずじまいで、結局、試験のためにだけ勉強していたのですね。

私は、齢?才になりましたが、学校で習った英語が役立つので、楽しいです。
忘れていた単語も思い出しますし、新しい単語も覚えました。
というより慣用句が、多いので、慣れればすらすらと(というところまではいきませんが)大体わかるようになってきます。

いちいち辞書を引くのが面倒なときは、翻訳ソフトという便利なものがあります。

問い合わせしたり、交渉(というほど大げさなものではない)したりする場合は、英作文をする必要があります。

私は、中学生の時に、海外と文通していました。
そのときの経験が、今になって結構役立ちます。

中学程度の英語がどれくらい役立つのかということですが、結局こういうことです。

「自分は、海外と文通していたので、英作文は得意だ」とのんでかかる気概が、いいわけです。

2013年4月27日土曜日

バイマビジネスのエッセンス



バイマのビジネスの基本は、海外で高く売っているものを仕入れてきて安く売るというものです。


例を挙げて説明しましょう。


Cというブランドで説明しますね。

Cは、日本でも大変人気のあるブランドです。

固有名詞は、やはりそのブランドの政策を批判することになるので、伏せておきます。
アメリカの公式ショップでは、250ドル、Cの日本の公式ショップでは、56,700円で売っています。

日本の価格は、アメリカの2倍以上となっています。
もちろん日本で売るためには、関税、消費税、運賃などがかかりますが、それを考慮しても高く売りすぎです。

こういった商品を買い付けて安く売れば、お客様にも大変喜ばれます。

為替が、円安なのでもう輸入で稼ぐことはできないのではないかという意見もありますが、そのようなことはありません。
円安になれば、Cの日本の公式ショップは、当然、値上げしますので、内外価格差がなくなることはありません。

バイマビジネスは、内外価格差をついたビジネスですので、円安、円高いずれであっても続けられます。




2013年4月26日金曜日

バイマのメリット


ヤフオク、モバオク、楽オクなどのオークションや、アマゾンは、在庫を持っていなければなりません。在庫なしでやる方法もありますが、それは、正確には、規約違反なわけです。

ところが、バイマは、無在庫が、原則です。

買い付ける予定のショップの商品を出品し、売れてから仕入れればいいのです。

資金の流れとしては、以下のようになります。


出品→売れる→買い付け→発送→入金→買掛支払

高額品を仕入れるとき、オークションやアマゾンですと、必死でリサーチしたり売れなかったらどうしようとびびったりしますが、バイマの場合は、高額品であっても、とりあえず出品するという感じでOKです。

売れなくても資金が苦しくなるということはなく、登録の手間がかかったというだけですから。

2013年4月25日木曜日

ネットビジネスの資金繰り


いままでネットビジネスは、色々やってきましたが、いまいちうまくいかなかった原因は、やはり資金不足だと思います。

私は、リアル店舗を経営しておりますので、運転資金は、あります。しかしその運転資金は、あくまでリアル店舗に使うためのもので、ネットビジネスに回せる資金ではないわけです。
ということは、ネットビジネスは、クレジットカードでのみ運営するということになってしまいます。

しかし、カードの支払日までにすべてが売り切れるわけではありません。

また、乱売合戦になったとき、資金さえあれば一旦それをやり過ごすということもできるわけですが、それもできません。

在庫を抱えてやる商売には、必ず資金繰りという問題が発生します。それは、いかに商品を早く現金化するかというものです。

ところがです。
バイマには、そういった問題は発生しません。

資金繰りの問題は、ほとんどないというまるで夢のようなビジネスなのです。

これについては、順次お話してゆきます。

2013年4月24日水曜日

eBay輸出の注意点


日本の景気は、悪くても海外の景気は、悪くないのだから外人に売ればいいのではないかと考えて、eBay輸出に挑戦しました。

eBay輸出は、難しいかといわれると、そんなに難しいということはありません。

やり方は、ヤフオクとほぼ同じです。
写真を写して、文章(英語)をHTMLで書きます。

文章を英語で書くのって難しいと思うかもしれませんが、そんなにたいした物を書くわけではありません。

例えば、本ですと、縦横の寸法、ページ数、著者、出版社などですね。

後は、写真をなるべく多く入れることです。

商品説明欄に写真を入れる方法は、ヤフオクと同じで、<img  src=" ">のタグを使います。

" "のところには、レンタルサーバーやピカサ、ヤフーフォトにアップした写真のURLを入れます。

送料のところは、表にしてしまうのがわかりやすいです。

アメリカ大陸、アジア、ヨーロッパ、アフリカ、オセアニア いくらというのを表にします。
表をHTMLで作るのは、やや大変ですが、私は、ホームページビルダーで作りました。
この表は、一度作ってしまえば、後はコピーして何度でも使えます。

eBayで、楽な点は、メールのやり取りは、ほとんどやりません。

落札されたら入金があるまで待ちます。
入金があれば発送しますが、その間メールのやり取りは、必要ありません。

eBay輸出で、最大の問題は、発送できない物があるということでしょうか。

フランス人が、iPhoneを落札してくれたので、いざ発送しようと思ったら郵便局で断られました。
なんでも、リチウムイオン電池が、入っているものはだめとの事でした。
ヤマト運輸にも確認しましたが、やはりだめでした。

せっかく落札されたのですが、やむなくキャンセルしました。

結局、この商品は、ヤフオクで、売りました。こういう場合ヤフオクは、頼りになりますね。

ちなみに、郵便局では、通常のアルカリ乾電池の入っているものでもだめでした。

これは、アメリカアマゾンから仕入れたカメラが不良品だったので、返品しようとしたの

ですが、単3乾電池が入っていましたのでそれを抜いて返品したことがあります。


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2013年4月23日火曜日

ネットショップに挑戦


ネットショップにも挑戦しました。

eBayから仕入れてきたバッグを売るという方法でやりました。

当時、海外のネットショップから仕入れられず、やむなくeBayから現物を仕入れて売っていました。
商品は、実店舗でも併売していましたので、実店舗で売れたり、回転の悪いのは、ヤフオクで売ったりして、結局、ネットショップで売れたのは、1年やって数えるほどという結果でした。

高額品は、在庫を持ってやるとなると、膨大な資金がいりますし、かといって在庫もごくわずかでは、売れません。

無在庫でやるためには、海外のネットショップから仕入れられるスキルが絶対に必要です。

さらにSEOの知識が必要であることを痛感しました。

現在、私は、アマゾン、バイマをやっていますので、海外のネットショップからは、仕入れられます。

海外のネットショップからの仕入れといっても、慣れればどうということもありません。

バイマが軌道に乗ればネットショップに再度チャレンジしてみたいと思っています。



2013年4月22日月曜日

楽オクのメリット


楽天オークション(楽オク)は、ヤフオクより規模は小さいですし、モバオクよりも落札数は、少ないです。
それでは、まったくだめかというとそういうわけではありません。

ここは、ブランドに強いのです。つまりそれだけブランドの好きのお客様がいるのですね。これは、楽天市場との相乗効果もあると思います。

ですから、バイマでは、原則、無在庫販売なのですが、バイマで在庫を持った場合は、楽オクにも出品するといいですね。
楽オクの方が、高く売れることがあります。

手数料は、5.25%ですので、バイマと同じですが、送料は、通常落札者持ちなので、その分有利です。



楽オクのメリットはもう一つあります。

それは、在庫確認という制度です。

これはどういうことかというと、例えば一つの商品をヤフオクと楽オクに出品していて朝起きたら両方とも売れていたというような場合です。

あるいは、店売りの商品を楽オクに出品していて落札されて、調べてみたら店でも売れていてなくなっていたといった場合です。

こういった場合、楽オクでは、在庫確認のところにチェックを入れておくと落札されると在庫確認のメールが来ますので在庫があれば在庫あり、在庫が無ければ在庫無しとします。

在庫ありとすれば、その後は通常の手続きに移り、在庫が無ければキャンセルとなりますが、別にペナルティはありません。


そして、入金が早いです。


落札者が、受け取り通知をすると翌日、または翌々日に振り込まれます。

これは本当にありがたいですね。

2013年4月21日日曜日

DVDせどりにチャレンジ


その後、DVD(CDも)せどりもやりました。

これは、本のせどりとまったく同じですね。

ブックオフへ行って、ケータイでサーチして仕入れて、アマゾンで売るというものです。

価格は、本よりぐんと上がりますが、儲かるかといわれるとアマゾンの手数料が15%ということからして、大変な割に薄利でしたね。

そこで、手数料の安いヤフオクやモバオクにも出品しました。
モバオクで売れれば、手数料がゼロですので、一番いいですね。

CDに関しては、アメリカアマゾン、ドイツアマゾンから仕入れて日本のアマゾンで売るということもやりました。
アメリカアマゾン、ドイツアマゾンから仕入れるというのは、本当に簡単です。
注文のやり方は、日本のアマゾンとまったく同じです。
さらに、グーグル・グロームで翻訳すれば、迷うことはほとんどありませんでした。

ここで重要なことは、内外価格差があっても、売れる頻度がより重要です。

頻度の低いのを仕入れると、長く寝かせたり、安値で叩き売ったりすることになります。

2013年4月20日土曜日

モバオクのメリット

モバオクのメリットは、売却手数料が無料ということです。

経費としてかかるのは、月会費の 315円のみです。

ですから、ヤフオクで売るよりもモバオクで売ったほうが有利なわけです。

ここでは、婦人下着を売りました。

ライバルがまねできないように、大寸の下着をやりました。

大寸の下着は、リアルの店舗では、やりにくいものです。
それは、在庫を抱えるということと客層になかなかマッチしないことがあるからです。

例えば、大寸の下着をリアルの店に置いておいても、サイズとデザインにマッチしたお客様は、なかなか来ません。

でも、ネットなら、日本中が相手ですので、ヤングの大寸のお客様も一杯います。

そしてこういうお客様は、普段かわいい下着を買えなくて困っていましたので、大変喜ばれました。

単価は安いですから数を売りました。

数をこなすのは、なかなか大変ですので、いかに合理化するかが決め手となります。

例えば、再出品を手動でやると少ないうちは、大したことはありませんが、数が増えてくるとなかなか大変です。

こういう場合は、再出品ソフトを使うと、一人でやってくれますので楽です。

2013年4月15日月曜日

ヤフオクに挑戦


次には、ヤフオク(ヤフーオークション)にチャレンジしました。


取り扱った商品は、CD、本、バッグ、下着、などです。

ヤフオクは、アマゾンより難易度は、グンと上がります。

写真を写して、説明文を書くというのは、かなり大変です。

写真を写すのは少し技術がいりますし、文章は、やはりHTMLで書いたほうが見栄えがいいです。
そんなわけで1点出品するのに小一時間はかかります。


下着は、私の本職の取扱商品ですので、仕入れには苦労しません。
問屋に電話すれば済むことです。

この後下着は、手数料無料のモバオクに移行しました。


そこで、ヤフオクでは、舶来品なら単価も高いだろうと思って、eBayからバッグを仕入れて売りました。

結果は、儲かったのもあるし、儲からなかったのもありました。

偽物はつかまされませんでしたが、小キズのあるのは、結構ありましたね。

ここら辺は日本人と外人の感覚の差もあるのですけどね。

現在ヤフオクでは、アマゾンで売れなくなったものとか、不用品なんかを売っています。

こういうところは、ヤフオクの独断場ですね。何でも売れてしまいます。


2013年4月14日日曜日

初めてのネットでの売り上げ


私が、ネットで初めて物を売ったのは、2007年のことでした。

そのころ本は、アマゾンマーケットプレイスで買うようになっていました。
買った本は、本棚にしまって時々見たりするのですが、一度読んでしまえば、もう要らないという本もあるわけです。

そんな本をアマゾンマーケットプレイスに出品しました。
1/16に出品しましたところ1/22300円で売れました。
この300円が、インターネットで物を売った初めての経験でした。

これは、本当にうれしかったですね。

実は、私は、実店舗を持っているのですが、店無しで、物が売れるのが不思議でした。
300円の売却価格で儲かったということではありませんが、本棚においておけば価値はゼロです(むしろ場所をとるのでマイナス)。

そのときの感覚は、ネットで物を売るのは意外に簡単なのだと思いました。

これに味を占めて、本棚の本で売れそうな本をどんどん売っていきました。
中には、結構な値で売れてゆくものもありました。
私が学生時代に買ってそのまま読まずに置いていた本が、5,500円で売れたりしました。             

本棚の本もあらかた売りつくした後は、ブックオフで仕入れて、アマゾンで売るせどりもやりました。
ここでも105円で仕入れた本が、11,000円で売れたりするようないいこともこともたまには、ありました。

ですが、総体的に言うと、労力の割りに稼ぎが少ないことにだんだん気づき現在では、ほとんどやっていません。



2013年4月13日土曜日

初めまして


初めまして。

青ちゃんちと申します。

バイマにチャレンジしたのが、20124月ですので、経験約1年5ヶ月です。

まだまだ初心者です。

いろいろ失敗や試行錯誤をしている様を綴ってみました。
まあ、何かの参考になるのではないでしょうか。

今まで、ネットビジネスは、

アマゾン(本せどり)、
ヤフオク
モバオク
楽オク
アマゾン(DVDせどり)
eBay輸出
ヤフオク(カメラ輸入転売)
アマゾン(非メディア輸入転売)
バイマ

と色々やってきましたが、ここの所は、輸入転売がもっぱらです。

なかでもバイマが、一番相性が良いように感じました。

何しろ、無在庫というのが気に入りました。

このブログでは、バイマを中心に(他のも比較する意味で少しは)お話してゆきますね。

よろしくお願いします。


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