日本のクレジットカードが使えないショップがあります。
この理由は、昨日お話したのと同じく、ブランドプロテクトの場合と、単にシステムが整っていないというだけの両方があります。
後者の単にシステムが整っていないだけの場合は、簡単です。
転送会社には、買い付け代行という制度がありますので、そこに依頼すれば、買い付けてくれます。
海外在住の友人、知人、外注さんに依頼しても同じことです。
MYUS場合、Mr.Rebateなどのキャッシュバックサイトは、使えません。
買い付けするときの送付先は、転送会社の住所にします。
商品が、転送会社に着いたら、日本へ発送指示をします。
手数料は、MYUSの場合、買い付け代金の6%です。
友人、知人、外注さんに依頼した場合もそれ相応の手数料が要りますね。
注意するべき点は、キャッシュバックサイトは、使えず、代行手数料が 6%かかりますので、それを見込んだ売価にしておかなければならないということです。
ブランドプロテクトの意味で、日本のクレジットカードが使えないショップについては、次回お話いたします。
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