2013年7月20日土曜日

ご難続きです。

ここのところご難続きです。

バッグのオーダーを頂いたので、早速注文しました。

このショップは、日本に直送しないので、転送会社経由で送ってもらいました。
待つことしばし、やっと来たと思ったら、色違いでした。

前回の靴のサイズ違いのとき再注文と交換が、重複したので、返品し、再注文はせずに交換を要求しました。

返品商品は着いたようなので、交換品を早く送るよう言ったところ再注文がいいのだそうです。

そこで、やむなく、再注文しましたところキャンセルとなりました。
急いでいるのにキャンセルとは何事だと電話で大分やり取りしましたが、埒が明きません。
(この電話ですが、日本語で話せるのはいいのですが、その場で即決はできず、米国本社に問い合わせるとかで、返事は23日かかりました)。
キャンセルの原因は、Cancelled as request となっていて、私が要求したなどといっています。

急いでいる私がキャンセルなどするわけがありません。

ここは、ぐっと我慢して、3度目の注文をしましたところ、またしてもキャンセルとなりました。

そこで、今回は、日本語の電話サポートは、使わずチャットでやってみましたところ、2度のキャンセルの原因が分かりました。

それは、shipping address のスペルミスでした。

Billing address のみならずshipping address にもスペルミスがあるとキャンセルになるのですね。

こうなるとshipping addressを書く場合は、コピペがいいです。

また、返金は、小切手で米国住所(転送会社)宛に送ったといっていたので、カードに返金するようにしてもらいました。
(小切手は、面倒な上に手数料が高いので)

さらに、送料は、shipping address までだけ戻す つまり、転送会社から日本まで、日本から米国までは、返金しないとのことでした。

色々と、勉強になりました。

スペルミスには、十分注意が必要ですね。


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2013年7月12日金曜日

初級から中級に一気に駆け上がる方法 2


初級から中級に一気に駆け上がる方法 2

利益を出す方法には、2つあります。

1、  売価を上げる。
この場合の利益というのは、売れればという仮定の話(値入率)です。

ぽっと出の新人バイヤーさんが、先輩バイヤーさんより高くして売れるはずがありません。
いくら値入率が高いといっても売れなければ絵に描いた餅です。

2、仕入れ価格を下げる。

商売の格言に「利は元にあり」というのがあります。
つまり、売価を上げるより、仕入れ価格を下げることにより利益を出すというものです。

キャッシュバックを受ける、クーポンを使う、米国内送料をただにする、米国売上税をただにする、国際送料を安くするなどいろいろな方法があります。

ただこれらは、一朝一夕に身につくものではなく失敗しながら少しずつマスターしていくものだと思います。

そのためには、結局場数が必要なのですね。


だから、初級の間は、利益率にこだわることなく回数を重ねることがより重要なのだと申し上げたわけです。


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2013年7月7日日曜日

初級から中級に一気に駆け上がる方法

初級から中級に一気に駆け上がる方法

これは、人様にえらそうに言うことではなく、私の約1年間のバイヤー活動の反省です。

まず、ここで私なりにランクの定義をします。

初心者  評価0-3
初級者  評価4-50
中級者  評価51以上

ランクは、仮に以上のように定義します。

初心者から初級者に一気に駆け上がる方法は、

に書いていますので見てください。

つまり初心者レベルを一気に駆け抜けるためには、仕入れ価格を少し割る程度の値付けをすると早いということです。
私はこれを実践して、初心者レベルは、約1ヶ月程度で卒業しました。

ところがです。
これで、小生もいっぱしのものだと思って通常の値付けにしたのですね。
そうするとてきめんに売れませんでした。
なぜ売れないのだろう、なぜ売れないのだろうといつも考えていても分かりませんでした。

で、売れたのはどんな物かというと、間違えて値段を安く付けた物、ライバルが比較的少ない物などが売れていました。

売る立場から考えると分からないことでも買う立場から見ると簡単なことです。

つまり、先輩バイヤーさん達が、ひしめいているところに、ぽっと出の新人が、安くも無い価格で出して売れるわけはありません。

結論は、こういうことです。

初心者 若干赤字

初級者 少しの黒字(で我慢する)

大きく儲けるのは、その先だということに気づきました。


長くなりましたので、また次回にでも


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2013年7月6日土曜日

やっと来た商品がサイズ違い 3

交換商品、やはり来てしまいました。

こうならないように何度もメールを送っていたのですが、それぞれ別の担当者がやっていたのでしょうか。
商品は即返品しました。

結局、この商品は、3回来て2回返品したことになります。
メールを送ってもなかなか埒が明かなかったものですから、荷物の中に手紙を入れておきました。

「返金を要求する。
(商品代金+送料+返品送料)*2

日本人は、遠慮深いですが、外人には、要求をしっかりといわないと通じないと思います。



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