バイマのビジネスの基本は、海外で高く売っているものを仕入れてきて安く売るというものです。
例を挙げて説明しましょう。
Cというブランドで説明しますね。
Cは、日本でも大変人気のあるブランドです。
固有名詞は、やはりそのブランドの政策を批判することになるので、伏せておきます。
アメリカの公式ショップでは、250ドル、Cの日本の公式ショップでは、56,700円で売っています。
日本の価格は、アメリカの2倍以上となっています。
もちろん日本で売るためには、関税、消費税、運賃などがかかりますが、それを考慮しても高く売りすぎです。
こういった商品を買い付けて安く売れば、お客様にも大変喜ばれます。
為替が、円安なのでもう輸入で稼ぐことはできないのではないかという意見もありますが、そのようなことはありません。
円安になれば、Cの日本の公式ショップは、当然、値上げしますので、内外価格差がなくなることはありません。
バイマビジネスは、内外価格差をついたビジネスですので、円安、円高いずれであっても続けられます。