2013年4月24日水曜日

eBay輸出の注意点


日本の景気は、悪くても海外の景気は、悪くないのだから外人に売ればいいのではないかと考えて、eBay輸出に挑戦しました。

eBay輸出は、難しいかといわれると、そんなに難しいということはありません。

やり方は、ヤフオクとほぼ同じです。
写真を写して、文章(英語)をHTMLで書きます。

文章を英語で書くのって難しいと思うかもしれませんが、そんなにたいした物を書くわけではありません。

例えば、本ですと、縦横の寸法、ページ数、著者、出版社などですね。

後は、写真をなるべく多く入れることです。

商品説明欄に写真を入れる方法は、ヤフオクと同じで、<img  src=" ">のタグを使います。

" "のところには、レンタルサーバーやピカサ、ヤフーフォトにアップした写真のURLを入れます。

送料のところは、表にしてしまうのがわかりやすいです。

アメリカ大陸、アジア、ヨーロッパ、アフリカ、オセアニア いくらというのを表にします。
表をHTMLで作るのは、やや大変ですが、私は、ホームページビルダーで作りました。
この表は、一度作ってしまえば、後はコピーして何度でも使えます。

eBayで、楽な点は、メールのやり取りは、ほとんどやりません。

落札されたら入金があるまで待ちます。
入金があれば発送しますが、その間メールのやり取りは、必要ありません。

eBay輸出で、最大の問題は、発送できない物があるということでしょうか。

フランス人が、iPhoneを落札してくれたので、いざ発送しようと思ったら郵便局で断られました。
なんでも、リチウムイオン電池が、入っているものはだめとの事でした。
ヤマト運輸にも確認しましたが、やはりだめでした。

せっかく落札されたのですが、やむなくキャンセルしました。

結局、この商品は、ヤフオクで、売りました。こういう場合ヤフオクは、頼りになりますね。

ちなみに、郵便局では、通常のアルカリ乾電池の入っているものでもだめでした。

これは、アメリカアマゾンから仕入れたカメラが不良品だったので、返品しようとしたの

ですが、単3乾電池が入っていましたのでそれを抜いて返品したことがあります。


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