2014年2月17日月曜日

注文を入りやすくするには

今回面白いことに気づきました。

安く売れば注文は入りやすくなりますが、今日お話しするのは、安くしなくて注文を入りやすくする方法です。


感謝祭で買い付けた商品は、安く売ったので手持在庫は早々に売り切れました。そして当然ですが、新規の仕入れは、安くはありませんので、値上げしました。

この時点で、私より安く売っているバイヤーさんは、他にいましたが、私に注文が入りました。


バイマでは、安い順に売れるかというと必ずしもそういうわけではありません。

感謝祭で買い付けた商品ページは、アクセス数、欲しいもの登録数、売れた数が、多いので、人気順に並べ替えたときは、1ページ目のトップに出てきます。

そうすると、お客様は、この人はベテランバイヤーだと思って注文していただけるのです。

アクセス数、欲しいもの登録数、売れた数をかせいだページをそのまま使うということが重要です。



なので、現物を在庫しているからといってタイトルに「即納」などと書いていると在庫がなくなった時点で、タイトルは修正できないためページを新規に作り直すことになります。
せっかく集めたアクセス数、欲しいもの登録数、売れた数は、ゼロからのスタートになってしまいます。

こうなると一番後のページに表示されることになり、安くしない限りなかなk売れません。













2014年2月12日水曜日

リアル店舗の売り上げは全滅

8日からの雪で、リアルの店舗の売り上げは全滅です。


8日 休業。

9日 積雪20cm位。開店はしたが、売り上げゼロ。

10日 パートさんが買ってくれたのと店の商品がモバオクで売れたのみ。
店に本来の客は来ず。

11日 来客ゼロ。売り上げゼロ。

この後も雪が消えるまで、しばらく売れないと思います。


そんな中、10日には、バイマからお金が振り込まれてきました。正に干天の慈雨ですね。
ありがたいことです。

また、この期間中だけでもバイマに5点(約30万円)注文がありました。外に出ない分ネットで物が売れるといった感じですね。


よく言われることですが、やはりキャッシュポイントを複数持つということは大事なことだとつくづく思いました。

私の場合は、リアルの店舗とバイマですが、現在、ネットショップとメルマガに挑戦中です。

2014年2月2日日曜日

良い評価をもらう方法

私は、いままで悪いという評価をもらったことがありません。

良い評価をもらうためにしていることは、

1、連絡を密にすることです。

といっても通常は、受注御礼&発注完了のメールを送り、その後は発送の連絡をするだけです。

連絡を密にするのは、ややトラブったときですね。

つい最近もこんなことがありました。

イ、荷物が、止ったきり約1週間動きません。

ショップには、チャットやメールで質問し、その結果はお客様に逐一報告しました。
もちろん海外での追跡番号とそれを見られるサイトは、連絡しています。

このお客様からは、「発送が遅くなったがしっかり対応してくれた。信頼度は高い」との評価を頂きました。

ロ、転送会社で開封検査したところ品違いが送られていた。

これも、海外のショップでは、良くあることなのですけれど、連絡しないとお客様は、なぜこんなに遅いんだと思うわけです。
追跡番号は、ショップより転送会社、転送会社から日本、私のところからお客様まで、都合3回連絡しています。
このお客様は、遅くなったことは何もおっしゃらずに良いの評価をくださいました。

ハ、購入前の質問には、できるだけ早く答える。

ショップに問い合わせしないと答えられない時でもとりあえず「ショップに問い合わせています」という返事を出す。

また、出先ですぐ返事が出せないときは、スマホで「今、出先なので帰ったら連絡します」という風に第一報はすぐ入れる。

2、手書きの礼状を付ける。

一筆箋に手書きで簡単なお礼を書きます。そしてそれを裸ではなく封筒に入れます。

これだけのことですが、大変喜ばれます。

今は、なんでもパソコンで印字できる時代ですが、手書きというのが大変新鮮なのですね。

字は下手なほうが、手書きらしくていいです。

こんなご評価を頂きました。

「2日前に注文して本日届きました。
ブランドのタグもセキュリティシールもついていたので安心できました。
迅速な対応、手書きのお手紙などの気配り、信頼できるバイヤーさんだと思います。」

3、海外から来たダンボールをそのまま使う場合は、発送報告のところでその旨連絡しておくとバイマの場合は、まったく問題となりません(ネットショップでは、ダンボールの使いまわしはしません)。