2013年11月28日木曜日

1ページ目に表示させる方法

バイマで、最安値で出せば、安い順に並べ替えをされた場合、1ページ目に表示されます。

ところが、人気順に並べ替えすれば安いからといってもずっと,後のページに表示され、アクセスはなかなか来ません。

人気順に並べられる場合の人気とは、アクセス数、欲しいもの登録数、売れた数などが考慮されると考えられます。

なので、新しく登録した場合、いくら安くても最後列からスタートすることになります。

人気商品の場合は、このページ数だけで5ページ位になることもありますので、こうなるといくら安く

てもなかなか見てはもらえません。


そこで、以前に出品して今は、出品停止中にしているデータを引っ張り出してきて再出品をします。

この狙いは、アクセス数、欲しいもの登録数、売れた数などのデータがそのまま生きることにあります。

こうすることによって、前のページに表示されやすければ、さらにアクセスも集まりますので、売れやすくなります。

そういう意味では、使わなくなったデータだからといって、削除せずに、出品停止にしておくことがいいですね。

2013年11月21日木曜日

プラットフォームとネットショップの違い

今日は、プラットフォームとネットショップの違いについてお話します。

プラットフォームとは、アマゾン、ヤフオク、バイマなどのように出来合いのシステムに乗っかるものです。

アマゾン、ヤフオク、バイマは、それぞれ違いはありますが、ことプラットフォームという点では、ネットショップと異なります。

1、プラットフォームのメリットは、何といってもプラットフォームが、集客をしてくれるということですね。

つまりお客様は、既にいるわけなので、出品すれば、売れていきます。

もちろん売れて儲けるためには、安く仕入れることが必要ですので、如何に安く仕入れるかに努力することになります。

2、プラットフォームの中では、価格競争が、激しいですね。

プラットフォームの場合、値段順に並べ替えることができます。

アマゾンは、元々値段順に並んでいます。

こうなると、当然安いものから順に売れていきます。

これに対し、ネットショップは、必ずしも安いから売れるわけではありません。

値段の比較もかなり面倒です。

そこには、集客ということが必要になってきます。

つまり、集客のできるショップが売れるということです。

3、無在庫ネットショップの場合、入金されてからの仕入れとなりますので、資金繰りはとても楽です。

バイマの場合も支払いよりも入金が先になりますが、エスクローシステムをとっているため、仕入れる前に入金があるということではありません。

つまり、クレジットの支払いが来ないうちに入金があるということです。

これに対し、ネットショップの場合は、現実に入金があってから仕入れればよいのです。

クレジット払いについては、PayPalを使った場合にこういう風にいえます。

お客様が、クレジットで買い物する場合、PayPalを使うようにすると2~3日で入金があるのに対

し、通常のクレジットにすると入金は遅くなりますので、これは、ある程度資金のできるまでは、カー

ドは、PayPalのみとすればよいと思います。。

2013年11月5日火曜日

偽物を絶対仕入れしない方法 (上級編)



偽物を絶対仕入れしない方法については、2013年5月5日に説明しました。



これは、ショップスタイルというサイトが、審査して、信頼できるショップのみリストアップしたものです。

バイヤーライフもこのデータを元に行っています。

したがって、ショップスタイルとバイヤーライフを使ってリサーチを行っていれば、偽物をつかまされることはありえません。

しかし、ある程度バイヤー活動をやっていると、ショップスタイルにリストアップされていないブランドも調べたくなります。

ところが、ショップスタイルは、スタートしたばかりのブランドや新進売出し中のブランドは、載っていないのです。

そこで、ショップスタイルに頼らず自分で判断することが必要となってきます。



偽物を売るショップは、以下のような特徴があります。

1、何といっても安すぎることです。これが最大の特徴です。

2、電話番号が書かれていない。

3、メールは、フリーメ-ルである。

4、住所が書かれていない場合がある。

書かれている場合もあるが、その場合は、、Googlle Map のストリートビューで調べてみると良い。

4、URLに prada~ 、chanel~ のようにスーパーブランドの名前を入れていることが多い。